音楽日記 3月16日
今年に入って素晴らしい音楽家との出会いが有りました。
一人はイタリアを代表する世界的フルート奏者のRAFAELE TREVISANI氏。

以前或るコンサートでお会いさせていただく事が出来、今回はミラノのご自宅に招待されました。
大変親日家で北は北海道南は沖縄・種子島まで演奏旅行で回られその時のご様子のお写真を見せてくださり各写真からコンサート会場の熱気が伝わり見ているこちらもとても嬉しくなりました。サントリー・ホール又東京文化会館大ホールでもリサイタルをされたそうです。
又マエストロはジャン・ランパル、ジェームズ・ゴールウェーの稀少の高弟子で今でもゴールウェー氏との交流が密にありゴールウェー氏がミラノのご自宅でくつろがれる様子、又マスタークラスでのDUETTOの様子を見せてくださりました。
その他私がVIOLINISTだという事でポーランドのオーケストラと演奏したばかりというkHATCHATORIAN のコンチェルトのヴィデオも見せてくださりました。フルートでの演奏もとても幻想的な響きになるのだなと感激しました。
歓談の際色々出来たら一緒に演奏しようねと声をかけて下さいました。
又私の希望であるイタリアでの音楽祭を行うことを打ち明けてみたところ、今年すでにストレーザのMAGGIRE 湖ほとりで講習会を行う予定なのでジョイントで講習会を行いたいかと、お声をかけてくださいました。美しいMAGGIORE湖はミラノからも近く大好きな三つの島ISOLA BELLA等もあり(ナポレオンの眠ったといわれるベッドもあり、又ストレーザで行われる有名なSETTIMANA MUSICALE のコンサートも聴けるし理想的だなと思っていたところなので、APPUNTO!(同感です)と答えてしまいました。実際彼は日本人の素晴らしい生徒さんたちのために多くのマスタークラスを行ったそうです。
昨日ミラノ在住の軍司泰則氏の音楽事務所を一緒に訪れ先の様なお話をしたところ、お互いの共通の知人が多いらしく(ヨーロッパ、日本両方の)、すっかり感銘されて懐かしそうに感激しておられました。
マエストロとやはり又日本が大好きな素晴らしいピアニストである奥様(勿論数多くの日本でのコンサートで演奏された)たちとで日本の若者との交流が出来たら素晴らしいだろうなと、思いながら夢心地で帰宅の徒に着きました。
鷲見恵理子

